海外FXの危険性とは?正しい知識を持っていればまったく怖くない!【むしろ安全】

クロネコ

海外FXは危険性が高いってネットで見たんですけど本当ですか?
海外FXが危険と書かれているネット記事の大半は誇張表現がされています。
正しい知識を持っていれば、海外FXはむしろ安全に利用できるものですよ。

先生

「海外FX=危険性が高い」といったイメージを持っている方も多いと思いますが、実はそれは間違いです。

ネット上には海外FXの危険性を誇張して国内FXの利用を推奨するサイトがたくさんあります。

しかし、FXに関する本当に正しい知識を持っているトレーダーの多くは海外FX業者を利用しているものです。

この記事ではそんな海外FXに潜む危険性を包み隠さずご紹介していきます。

それぞれの危険性を解説していきながら「実は大したことない」「こうすれば問題は解決する」というアドバイスをおこなっていきますので、ぜひ最後までご覧になっていってください。

海外FXの危険性とは?正しい知識を身につけよう!【本当はとても安全】

海外FXの危険性とは?正しい知識を身につけよう

海外FXのイメージがあまり良くないのは、ネットが流行り出したときに悪質な業者が多く存在していたからです。

様々な情報をネット上で共有できるようになった現在では、そういった悪質な業者がすっかり淘汰されました。

そのため、ハッキリ言ってメジャーな海外FX業者を選べば国内FX業者より安全に取引が出来ます。

とは言え、これからFXを始める方からすると海外FXの危険性がどこにあるのか分からないと思いますので、分かりやすくその内容を解説していきたいと思います。

海外FXの危険性①詐欺的な業者は存在する?【ネットで調べればすぐ分かる】

まずは海外FXにおける詐欺的な業者の存在ですが、今ではネットで調べればすぐ分かるようになっています。

ちなみに利用している海外FX業者が詐欺的なところなのかどうかを調べるときには「FPS」というサイトを使うと便利です。

FPSはFX業者専用の海外ネット掲示板のようなもので、各FX業者の信用度を調べるときによく使われています。

FPS(Forex Peace Army)

たとえば過去に出金拒否をおこなっている業者や海外の金融庁などから警告を受けている業者は以下のように表示されます。

SCAMとは英語で詐欺という意味です。

つまりこれまでの実績や多くのトレーダーの口コミによって詐欺的な業者と認定されているわけですね。

たとえばこれを当サイトでおすすめしているXMに変えて検索をしてみましょう。

そうするとこのように星付きのレビューが表示されます。

こうした海外FX業者であれば安心して利用できますので、自分が口座開設をしようとしている業者を調べてみるというのもひとつの手です。

ぜひ試してみてください。

XMの口座開設はこちらから

クロネコ

これは分かりやすくて便利ですね!
ちなみに当サイトで紹介している海外FX業者はすべてその安全性が確認されていますので安心してください。

先生

海外FXの危険性②日本の金融庁に未登録は危ない?【金融ライセンスを保有していればOK】

海外FXの危険性を説くときによく使われるのが「日本の金融庁に未登録だから危ない」という言葉です。

しかし、金融庁に未登録だから海外FX業者なのであって、海外FXすべてが危ないと言い切るのはかなり矛盾をしています。

というのも、日本人が海外FX業者を利用して投資収入を得ることは禁じられていません。

確定申告時には海外FX業者を利用して投資の収入を得ていることを伝えるわけですから、違法であればその時点でアウトのはずです。

このことから考えても海外FXが危ないというのはただの印象操作に過ぎないことが分かります。

また、海外FX業者が日本の金融庁に登録をしないのには理由があります。

海外FX業者が日本の金融庁に登録しない理由
・レバレッジの規制を受けたくない
・ボーナスやロイヤリティプログラムを提供したい
・公平性の高いNDD方式の採用やゼロカット対応が出来なくなる可能性

国内のFX業者は日本の法律によって「取引には証拠金の4%が必要(つまり最大レバレッジ25倍まで)」と定められています。

対して海外のFX業者というのはレバレッジの上限がありません。

つまり自由にレバレッジを設定できるということです。

ボーナスに関しても海外FX業者側が損をしない限りは自由に内容を決められますので、トレーダーからするとありがたいサービスの一環となっています。

簡単に言えば、こうした部分を規制されたくないので海外FX業者は日本の金融庁に登録をしないわけです。

また、日本の規制に当てはめて運営をしようとすると、注文方式はDD方式が主流となりゼロカット対応などがおこなえなくなります。

これはトレーダーにとって不利な条件であってフェアなトレードが成立しません。

そうなると顧客の減少に繋がるため、海外FX業者はその他の国の金融ライセンスで営業をおこなっているわけです。

ちなみにこちらは最大レバレッジ1000倍、口座開設ボーナス2万円を提供するGEMFOREXの金融ライセンスです。

ご覧のようにニュージーランドの金融ライセンスを取得しているので、安心して利用することができます。

こうした海外FX業者を選べば問題ありませんので、ぜひ参考にしてください。

GEMFOREXの口座開設はこちらから

クロネコ

ちゃんとした金融ライセンスを持っていれば日本の金融庁に登録されていなくても安心ってことですね。
優良な海外FX業者であれば必ずホームページ上に保有する金融ライセンス情報を掲載しています。
口座開設するときはそちらをチェックしてみてください。

先生

海外FXの危険性③預けたお金はちゃんと管理されている?【分別管理・信託保全をチェック】

海外FX業者は顧客からの預金をどう管理しているか分からないといった指摘もあります。

ただし、この問題に関してもホームページを見れば一発で分かりますので、そこまで気にすることではありません。

ちなみに海外FX業者の大半は顧客の預金を「分別管理」にしています。

分別管理とは業者側の運営費と顧客の預金を別にして管理するということです。

金融業者の場合は顧客の預金が自社の運営費に回ることも多いのですが、そういった管理の仕方はしていないので安心ということになります。

また、それだけでは不安と感じるのであれば信託保全を完備している海外FX業者を選べばいいだけです。

たとえばこちらのAXIORYでは会社が倒産したときにも必ず顧客から預かったお金は全額返金すると明記しています。

つまり信託保全がちゃんとされている証拠と言えます。

海外FX業者でもこうした対応をおこなっているところはたくさんありますので、安心して利用してください。

AXIORYの口座開設はこちらから

クロネコ

これなら万が一のときでも安心ですね!
信託保全の義務はないのですが、ほとんどの海外FX業者は分別管理をおこなっていますよ。

先生

海外FXの危険性④ハイレバレッジな取引は危ない?【自分で決められる・ゼロカットがある】

海外FXはハイレバレッジすぎて危険性が高いといった噂をよく耳にすると思います。

しかし、この噂についても正しい知識を持っていれば大した問題になりません。

というのも、大きなレバレッジを用意する海外FX業者では自分でレバレッジが設定できるようになっています。

そのため、自分がFX取引に使うお金との兼ね合いを見てレバレッジを変更すれば特に危険なことはないわけです。

むしろ上限が25倍まで決まっている国内FXより、自分で100倍や200倍とレバレッジが決められた方が取引の仕方に幅が生まれます。

また、ハイレバレッジ取引は強制ロスカットまでの距離が短いといった意見もありますが、これは証拠金残高を増やせば解決します。

そして、この証拠金残高を増やしたいときのために、海外FX業者では豪華な入金ボーナスキャンペーンをおこなっているわけです。

こちらは2回目以降も利用可能な100%入金ボーナスを提供するFBSのサイト画面です。

FBSは最大レバレッジ3000倍という非常に大きなレバレッジを提供する海外FX業者ですが、そのレバレッジを「2000・1000・500・200・100・50」といった形で設定し直すことができます。

入金ボーナスと合わせれば強制ロスカットまでの距離を自分で調整することが可能なので、特に心配する必要はありません。

FBSの口座開設はこちらから

クロネコ

レバレッジが自分で調整できるなら安心ですね!
ちなみにハイレバレッジ取引が危険なのは、残高いっぱいの取引をしようとするからです。
注文量を抑えればリスクも減り、必要となる証拠金が低くなるので賢く利用しましょう。

先生

海外FXの危険性⑤税金が高くなる可能性がある?【利益430万円をひとつの目安に】

海外FXの危険性のひとつには「税金が高くなる」というものも含まれています。

これに関しては利益の額によるのですが、FXでの純粋な利益がだいたい430万円以上になると国内FXより税金が高くなります。

つまり、100万円や200万円くらいの利益であれば海外FXを利用していた方が税金が安く済むということです。

初心者トレーダーからすると、まずは100万円くらいを稼ぐことが目標になってくると思いますが、その壁を突破できたときに初めて悩めばいいと言えます。

ちなみに海外FXと国内FXの税制の違いを以下にまとめましたのでご覧ください。

海外FX利用者 国内FX利用者
所得区分 雑所得 雑所得
税区分 総合課税 申告分離課税
税率 累進課税 一律20.315%
損益繰越の可否 不可 3年間繰り越し可能
経費の計上 総合課税内ならなんでも可 申告分離課税対象内のみ可
確定申告をする基準額 給与取得者:20万円
非給与取得者:38万円
給与取得者:20万円
非給与取得者:38万円

ご覧のように海外FXの場合は総合課税に分類されるので、ほかの事業所得・損失と合算することができます。

たとえばFXとは別の投資をしていた場合は、その投資の損失や使った経費と合算できますので節税効果が期待できるわけです。

また、少額の利益を出し続ける限りは確実に海外FXの方がお得です。

計算上、毎月の利益がだいたい35万円以下であれば海外FXの方が税金が安いということを覚えておいてください。

クロネコ

なるほど、こうした目安があると分かりやすいですね!
海外FXは税金が高いという噂を鵜呑みにしないよう気を付けてもらいたいところですね。

先生

まとめ

海外FXに関する色々な危険性をご紹介しながら、その内容や真相について解説をおこなってきました。

ご覧いただいたように、正しい知識を持っていれば海外FXというのは危ないものになりません。

むしろゼロカット対応があったり、証拠金が安く済むハイレバレッジ取引が出来たりとお得なことの方が多いです。

特にゼロカットシステムがあることによって追証の発生リスクがないところは非常に魅力的です。

追証発生リスクがあり借金をする可能性がある国内FXの方がよっぽど危険性が高いので、初心者トレーダーの方はその点をよく理解しておいてください。

クロネコ

ちゃんとした知識を得ると海外FXの方がむしろ安全に思えてきますね。

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