クロネコ
先生
海外FX業者を利用する際には、その業者が用意する口座タイプの違いについて理解しておかなければなりません。
この記事では極狭スプレッドを最大の魅力とするAXIORYの口座タイプについてご紹介していきます。
AXIORYが用意する口座タイプは「スタンダード口座」と「ナノスプレッド口座」の2つです。
それぞれの特徴やおすすめの使い方を分かりやすくまとめていますので、どうぞ参考にしていってください。
Contents
AXIORYの口座タイプは「スタンダード口座」と「ナノスプレッド口座」の2つ【比較表】
AXIORYの2つの口座タイプを徹底比較

AXIORYで口座開設をする際に選べる口座タイプは「スタンダード口座」と「ナノスプレッド口座」の2つです。
どちらにも魅力はありますが、まずはその違いを知らないと上手に扱うことが出来ません。
そこで、最初に2つの口座タイプのスペックを見比べてみましょう。
AXIORYの口座タイプ2つを表で比較
スタンダード口座 | ナノスプレッド口座 | |
レバレッジ | 400倍 | 400倍 |
ロスカット水準 | 20% | 20% |
スプレッド (ドル円平均) |
1.1pips~1.3pips | 0.1pips~0.3pips |
1ロット単位 | 10万通貨 | 10万通貨 |
最大注文量 (1ポジション) |
1000ロット | 1000ロット |
最大保有量制限 | なし | なし |
最小注文量 | 0.01ロット | 0.01ロット |
取引手数料 | なし | 往復6ドル |
プラットフォーム | MT4 cTrader |
MT4 cTrader |
取引方式 | STP | ECN |
期間限定ボーナス | あり | あり |
こちらがAXIORYの口座タイプの基本スペックです。
それぞれの口座タイプを比較した際の共通点と異なる点を下記にまとめましたので参考にしてみてください。
まずこちらが2つの口座タイプにおける共通点です。
AXIORYで実行可能なレバレッジは400倍で、これは数多くある海外FX業者の中でも平均的な数字です。
どちらの口座タイプでもこの400倍というレバレッジが掛けられますので、そこに差はありません。
次にロスカット水準も同じですので、必要となる証拠金の額にも違いというのは出てこないことになります。
また、注文量や保有量の制限についても条件は一緒です。
つまり普通のFX取引をする上で必要となる「お金」という部分では、どちらも同じといった形になります。
それでは続いて2つの口座タイプの異なる点について見てみましょう。
2つの口座タイプで大きく異なる点というのは以上の3つです。
この点については後程それぞれの口座タイプの特徴や使い方の部分でご紹介しますが、簡単に言えば・・・
このように覚えておいてください。
クロネコ
先生
AXIORYはどちらの口座タイプでも期間限定ボーナスが貰える
海外FX業者を選ぶ際に「ボーナス」を重視する人もいると思いますが、AXIORYには固定のボーナスがありません。
しかし、期間限定のボーナスというのが年間数回ほど発生します。

こちらは2021年1月限定のボーナスですが、AXIORYが提供するボーナスの一例としてその内容をご紹介しておきます。
所定の期間内に入金をした方には、その金額に応じて最大10万円が付与されるというボーナスです。
新規口座開設者はもちろんのこと、すでに口座を持っている方でも使えるボーナスなので非常にお得です。
AXIORYには決まった口座開設ボーナスなどがない分、こうした不定期的なボーナスキャンペーンが開催されます。
あらかじめ口座を持っておけばお得なボーナスがすぐに受け取れますので、ひとまず口座開設だけしておくのもアリと言えるでしょう。
クロネコ
先生
AXIORYではどちらの口座タイプでも2つの取引プラットフォームが使える【MT4・cTrader】

AXIORYでは世界中のトレーダーが利用するスタンダードな取引プラットフォーム「MT4」と最先端のプラットフォームと呼ばれる「cTrader」の2つが使えます。
この2つの取引プラットフォームは、両方の口座タイプで使えますので好きな方を選んでください。
ちなみに2つの取引プラットフォームには優劣がなく、あくまで自分にとってどちらが使いやすいかが決め手となります。
なお、こうした部分を踏まえると、AXIORYで口座開設をするときには以下4つの選択肢があることになります。
一般的な解釈からするとMT4はインジケーターの種類が豊富で自動売買にも使いやすい取引プラットフォーム、cTraderは約定力が高く注文の板情報が見やすい取引プラットフォームといった特徴があります。
そのため、簡単にまとめると「スタンダード口座+MT4」は中長期的なトレードに、「ナノスプレッド口座+cTrader」は短期的なトレードに向いていると言えます。
ただし、これはあくまで参考でありMT4を使っているスキャルピングトレーダーもいればcTraderを使ったスイングトレーダーもいます。
このあたりは実際にAXIORYで口座開設をしてそれぞれの口座タイプと取引プラットフォームの相性を試してみてください。
クロネコ
AXIORYはどちらの口座タイプでもNDD方式が採用される
先ほどご覧いただいたAXIORYの口座タイプの比較表に「取引方式」というものがありましたが、これにはどちらも「NDD方式」が採用されています。
簡単に言えばNDD方式のうちスタンダード口座はSTP方式を使っていて、ナノスプレッド口座はECN方式を使っているということになります。
ちなみにNDD方式というのはトレーダーの注文を直接インターバンクに流す方法なので、そこにFX業者の仲介は入りません。
STP方式の場合は、業者がスプレッドを設定しそれを手数料とする形となり、ECN方式の場合は顧客同士の注文をダイレクトにマッチさせるためスプレッドが狭くなりやすいといった特徴があります。
つまりAXIORYではどちらの口座タイプを選んでもフェアで透明性のある取引が出来るわけです。
こうしたところもAXIORYが選ばれている理由のひとつと言えるでしょう。
先生
AXIORYの口座タイプ①スタンダード口座の特徴と使い方
AXIORYのスタンダード口座には以下のような特徴があります。
結論から言いますと、AXIORYのスタンダード口座は「海外FX初心者におすすめの口座タイプ」です。
レバレッジが400倍と平均的なところ、ゼロカットに対応しているところを考えると、ローリスクな形で海外FXデビューが出来ます。
また世界中で使われているMT4に加えてcTraderが利用できるというのもおすすめポイントのひとつです。
海外FXに初挑戦するのにAXIORYを選ぶという方は、ひとまずこのスタンダード口座から開設してみましょう。
もちろん経験者の方にとってもスタンダード口座を利用するメリットはあります。
このようにAXIORYは他社と比較してレバレッジこそ高くないものの、その分スプレッドをかなり狭く設定しています。
そのため、短期売買から中長期的な売買まであらゆるトレード方法にマッチした条件が揃っています。
「これまで高いレバレッジで勝負してきたけど、安定して利益を出せる方法を模索している」といったFX経験者にもおすすめが出来ますので、ぜひ一度AXIORYのスタンダード口座を使ってみてください。
クロネコ
先生
AXIORYの口座タイプ②ナノスプレッド口座の特徴と使い方
続いてナノスプレッド口座の特徴を見てみましょう。
ナノスプレッド口座の特徴はとにかくスプレッドが狭くスキャルピングに適しているという部分です。
また、ナノスプレッド口座では取引手数料が発生しますが、その額は他社と比較しても割安です。
ご覧のように主要な海外FX業者と比べても取引手数料の安さが目立ちます。
これは細かく利益を確定させて取引を決済するときにかなり活きてくるポイントです。
というのも、単純に1回の取引で1ドル~4ドルほど手数料が安くなるのであれば、100回の取引で100ドル~400ドルの差が出ます。
短期的な売買を繰り返していれば年間の取引回数は1000回や10000回といった数になりますが、ナノスプレッド口座ならこの数が増えるたびに「得」をするわけです。
ちなみに1日たった5回の取引を1ヶ月おこない(市場が開いていることを考え20日間で計算)、それを年間で通すと「5×20×12=1200」といった数字が出てきます。
これを上の差額に当てはめると1200ドル~4800ドル(12万円~48万円以上)となりますので、手数料の差がどれだけ大きいかが分かることでしょう。
こうしたことからも、短期的な売買で稼ぎたいならAXIORYのナノスプレッド口座がベストと言えるわけですね。
クロネコ
先生
まとめ
AXIORYの2つの口座タイプについて、その特徴やおすすめの使い方をご紹介してきました。
AXIORYはそもそも低スプレッドを特徴とする海外FX業者ですが、さらに取引手数料が安いといった魅力もあります。
「他社を利用していて上手く稼げなかった…」という方を含め、新規参入者にもおすすめしやすい業者ですのでぜひ一度チェックしてみてください。
きっとAXIORYのありがたい取引条件に驚くはずです。