クロネコ
また、スプレッドがとても狭いプロスプレッド口座もありますので、それぞれの特徴を見ていきましょうか。
先生
BigBossは仮想通貨取引もできる海外FX業者として非常に人気があります。
そんなBigBossには3つの口座種類があり、それぞれ異なる特徴を持っています。
ちなみにBigBossはスキャルピングや自動売買といった取引に対して規制が緩いこともあり、スプレッドが狭いプロスプレッド口座を使えば短期売買を有利に進めることが可能です。
こうした口座種類ごとの特徴を詳しく解説していきますので、ぜひ口座開設時の参考にしてみてください。
なお、BigBossは取引ごとにボーナスが貰えるところも魅力的で、多くのトレーダーが利用しています。
BigBossの口座種類3つを徹底比較!それぞれの特徴は?
BigBossの口座種類は3つ【仮想通貨取引も可能】

BigBossで利用できる口座の種類は3つです。
・プロスプレッド口座
・FOCREX口座
どの口座タイプにも特徴がありますが、まずはそれぞれの基本スペックを比較して見てみましょう。
BigBossの3つの口座種類を基本スペックから比較

スタンダード | プロスプレッド | FOCREX | |
レバレッジ | 555倍 (CFD50倍) (仮想通貨5倍) | 555倍 (CFD50倍) | 現物取引 |
取引単位 | 10万通貨 | 10万通貨 | 0.00001BTC |
最小取引量 | 1000通貨 | 1000通貨 | 0.00001BTC |
初回入金 | 下限なし | 下限なし | 下限無し |
ロスカット | 20% | 20% | なし |
スプレッド (ドル円平均) | 1.6pips~ | 0.4pips~ | ー |
取引手数料 | なし (FX、CFD以外往復0.4%) | 往復9ドル | 往復0.4% |
追証 | なし | なし | あり |
取引ボーナス | あり (1lot:4ドル) | あり (1lot:4ドル) | なし |
取引ツール | MT4 | MT4 | FOCREX取引サイト |
口座通貨 | JPY、USD | JPY、USD | USD、JPY、BTC、ETH、OMG、QASH、EXC、AXE、XRP、NEO |
こちらがBigBossの用意する口座タイプの基本スペックです。
ご覧のように口座の種類によって取引条件が異なります。
ということで、3つの口座タイプの特徴を個別に解説していきましょう。
クロネコ
先生
BigBossの口座種類①スタンダード口座の特徴
スタンダード口座ならではの特徴は以下の通りです。
・ゼロカットシステムあり
・FX,CFD,仮想通貨の取引が可能
・取引手数料なし
・1ロットあたり4ドルの取引ボーナス
Bigbossのスタンダード口座はすべてのトレーダーにおすすめできるバランスに優れた口座タイプです。
最大レバレッジ555倍は他社と比較しても平均以上の数字で、ゼロカットシステムが採用されているため追証がありません。
そのため、少額の資金でダイナミックな取引がおこなえます。
また、もっとも特徴的な部分はFX口座にも関わらず仮想通貨の取引ができる点です。
ドル建て、円建てでの仮想通貨取引であれば5倍のレバレッジが掛けられますので、こちらも資金を抑えた投資ができます。
FX取引のスプレッドは平均的と言えますが、取引手数料はありませんので実質コストはスプレッド分のみです。
このあたりは他社と比べてもまさにスタンダードな口座タイプといった印象があります。
BigBossのスタンダード口座を選ぶメリット
スタンダード口座を選ぶメリットは、やはりひとつの口座でFXから仮想通貨まで取引できるところです。
バランスに優れているので初心者にとっても選びやすい口座タイプと言えます。
また、追証がないので借金リスクもゼロというのがおすすめポイントのひとつです。
さらに1ロットの取引をおこなうごとに4ドルのボーナスが貰えるのもスタンダード口座を選ぶメリットとなっています。
BigBossのスタンダード口座を選ぶデメリット
スプレッドがやや広めというのがスタンダード口座を利用する上でのデメリットです。
取引ボーナスの4ドルを差し引くと平均的なスプレッドになりますが、短期的な売買をメインにおこないたい方にはプロスプレッド口座がおすすめと言えるでしょう。
クロネコ
BIgBossの口座種類②プロスプレッド口座の特徴
次にプロスプレッド口座の特徴を見ていきます。
・スプレッドが狭い
・取引ボーナスが貰える
・取引手数料は9ドル
プロスプレッド口座はいわゆる低スプレッド口座タイプと言われるものです。
そのため、スタンダード口座より平均スプレッドが狭くなっています。
ちなみに低スプレッド口座タイプの場合は取引手数料が掛かることが一般的です。
しかし、BigBossではプロスプレッド口座でも取引ボーナスが受け取れるようになっています。
そのため、取引手数料と取引ボーナスを相殺すると実質的な手数料は5ドルとなるのですが、これは他社と比較しても安い手数料です。
ご覧のように通常であれば取引手数料が高い部類に入るBigBossですが、ボーナスを含めると手数料はかなり安くなります。
こうしたところもプロスプレッド口座の特徴と言えるでしょう。
BigBossのプロスプレッド口座を選ぶメリット
プロスプレッド口座を選ぶメリットはなんと言っても他社より安い手数料で低スプレッド取引ができるところです。
最大レバレッジもスタンダード口座と同じ555倍が適用されるので、ハイレバレッジ&低スプレッドな取引ができるのは非常に魅力的と言えます。
BigBossのプロスプレッド口座を選ぶデメリット
プロスプレッド口座を選ぶことに目立ったデメリットはありませんが、あえて挙げるとすればレバレッジの変更が出来ないところが不便かもしれません。
とは言っても、基本的に海外FXをする上では上限いっぱいのレバレッジを実行することが多いので、そこまでのデメリットにはならないでしょう。
ただ、555倍以外を選ぶメリットはありませんので、このあたりは無視して大丈夫です。
先生
BigBossの口座種類③FOCREX口座の特徴
最後にご紹介するのは少し特殊な口座タイプであるFOCREX口座です。
・レバレッジなし
・ゼロカットなし
・マージンコールなし
・ボーナスなし
・独自の取引プラットフォームを採用
BigBossのFOCREX口座は仮想通貨専用の口座タイプです。
そのため、ドル円やユーロドルといったFX取引は出来ません。
代わりに豊富な仮想通貨銘柄の取引がおこなえます。
しかし、各種条件を考えるとかなり上級者向けの口座で、あまり初心者向きではないと言えます。
BigBossのFOCREX口座を選ぶメリット
FOCREX口座を選ぶメリットは仮想通貨専用の口座が持てるという点です。
また、マージンコールがないので証拠金ギリギリまで取引がおこなえます。
条件は厳しめですが、仮想通貨取引に興味がある方に向いた口座タイプですので一度試しに使ってみてもいいかもしれません。
BigBossのFOCREX口座を選ぶデメリット
FOCREX口座を選ぶとゼロカットが採用されないので追証の発生リスクが出てきます。
また、取引ボーナスもありませんので、基本的には自力での勝負となります。
仮想通貨の現物取引は利益が大きくなりやすいという魅力がありますが、その分リスクも高く運用には注意が必要です。
こうしたことからも、FOCREX口座は上級者向けの口座と言えるわけです。
クロネコ
もちろんプロスプレッド口座もゼロカットありなので、スキャルピングトレーダーにはおすすめですよ。
先生
BigBossで口座種類を選ぶなら初心者はスタンダード・中級者以上はプロスプレッド

結論を言いますと、BigBossを利用する際は初心者ならスタンダード口座、中級者以上ならプロスプレッド口座といった形で使い分けることをおすすめします。
どちらもレバレッジ555倍で追証はなし、取引ボーナスが貰えるので取引コストが抑えられるといったメリットがあります。
もちろん初心者の方がいきなりプロスプレッド口座から始めても特にデメリットはありませんが、最初のうちはBigBossの使用感に慣れるためにもスタンダード口座を選んでみましょう。
まとめ
仮想通貨取引が可能、取引ボーナスがあるといったオリジナリティー溢れるBigBossの口座種類についてご紹介してきました。
BigBossは日本語サポートも充実している海外FX業者ですので、初心者の方でも使いやすいといった魅力があります。
海外FXデビューにBigBossは最適と言えますから、ぜひ一度口座開設をおこなってみてください。