クロネコ
どちらの方がおすすめとかあるんですか?
先生
TitanFXは高速の約定力と業界トップクラスの極狭スプレッドを特徴とする海外FX業者です。
そんなTitanFXではスタンダード口座とブレード口座という2つの口座タイプを用意しています。
もちろんどちらにも利用する上でのメリットがありますが、この記事では初心者の方のために分かりやすくそれぞれの口座タイプの魅力を解説していきます。
また、TitanFXと言えばZuluTradeというソーシャルトレードサービスと連携できる業者としても有名です。
そこで、ZuluTrade用の口座を開設する方法についてもご紹介していきますので、ぜひ参考にしていってください。
Contents
TitanFXで選ぶべき口座タイプはスタンダード口座・ブレード口座どちら?【特徴を徹底解説】
TitanFXで選ぶべき口座タイプは?

TitanFXではバランスに優れたスタンダード口座とスプレッドが非常に狭いブレード口座という2種類の口座タイプを用意しています。
口座開設をする際にはどちらかの口座タイプを選ぶ必要があるのですが、選ぶためにはそれぞれの特徴を知っておかなければいけません。
そこでまずは2種類の口座タイプにおける基本スペックや共通点、それぞれの口座タイプのみに見られる特徴をご紹介していきます。
TitanFXの2つの口座タイプの共通点
実はTitanFXの2つの口座タイプには共通する部分がたくさんあります。
先生

TitanFXには2種類の口座タイプがありますが、基本的なスペックにおける大きな違いというのはスプレッドの幅と手数料の有無といった部分しかありません。
そのため、まずはそれぞれの口座タイプの共通点を知ることが重要です。
共通点を知った上で2種類の口座タイプごとの特徴を理解すれば、きっと上手く取引に活かせるはずです。
・ゼロカットシステム採用
・証拠金や保有注文量によるレバレッジ規制はなし
・使用できるプラットフォームはMT4とMT5の2つ
・自動売買やスキャルピングが可能
・約定力が高い
こちらが2つの口座タイプの共通点ですが、それぞれの項目ごとにTitanFXを選ぶメリットを見ていきましょう。
口座タイプの共通点①レバレッジは最大500倍
TitanFXではスタンダード口座・ブレード口座ともに最大レバレッジを500倍に設定しています。
一部の海外FX業者の中にはスプレッドが狭い口座タイプのレバレッジを下げる措置を取りますが、TitanFXにはそういった制限がありません。
そのため、どちらの口座タイプを選んでも500倍というハイレバレッジ取引ができます。
口座タイプの共通点②ゼロカットシステム採用
TitanFXはゼロカットシステムを採用する海外FX業者です。
スタンダード口座・ブレード口座の両方でゼロカットが発生しますので安心して取引をおこなえます。
ゼロカットは何度でも実行される。
口座タイプの共通点③レバレッジ規制がない
TitanFXでは証拠金額や保有するポジション量によるレバレッジ規制をおこなっていません。
これもスタンダード口座・ブレード口座ともに共通する部分です。
ちなみにレバレッジ規制がないFX業者というのは少なく、こうしたところもTitanFXが多くのトレーダーに選ばれている理由となっています。
口座タイプの共通点④どちらでもMT4とMT5が使える
どちらの口座タイプを選んでもMT4・MT5の両方が使用可能です。
そのため、取引プラットフォームによる優劣はありません。
口座タイプの共通点⑤自動売買やスキャルピングが可能
自動売買やスキャルピングといった取引を自由におこなえるところもTitanFXの魅力です。
他社の場合だと低スプレッド口座では裁量トレードのみが認められるといったケースもありますので、こちらもTitanFXの大きな特徴と言えるでしょう。
口座タイプの共通点⑥約定力が高い
TitanFXが用意するスタンダード口座・ブレード口座は共に高い約定力を持ち味としています。
なお、TitanFXは「ZeroPointテクノロジー」という独自のシステムを使っている海外FX業者です。
このシステムがあることによってどちらの口座タイプを選んでも高速の約定力が享受できるようになっています。
クロネコ
ほかの業者と比べても制限が緩くて使いやすそうな印象です。
先生
TitanFX口座タイプ①スタンダード口座における特徴
ここからはスタンダード口座のみに見られる特徴をご紹介していきます。
まずスタンダード口座はSTP方式で、取引手数料が掛からないといった特徴があります。
また、レバレッジ・スプレッド・約定力などがバランスよく優れているのもスタンダード口座ならではの特徴と言えるでしょう。
こうした点からもスタンダード口座はFX初心者におすすめの口座タイプと言えます。
初心者がTitanFXを利用するならスタンダード口座から
TitanFXのスタンダード口座の基本スペックは以下の通りです。
最大レバレッジ | 500倍 |
ロスカット水準 | 20% |
最小取引量 | 0.01ロット(1000通貨) |
最大取引量 | 100ロット 200ポジションまで |
レバレッジ制限 | なし |
取引手数料 | なし |
平均スプレッド (ドル円) | 1.33pips~ |
他社と比較しても平均以上のレバレッジがあり、大きな取引も可能というのがスタンダード口座の良いところです。
全体的にバランスの取れたスペックですので、初心者が選ぶにはベストな口座タイプと言えます。
平均スプレッドもそこまで広くありませんので、色々な取引スタイルが試せます。
TitanFXのスタンダード口座はZuluTradeに対応
TitanFXのもっとも大きな特徴でもあるZuluTradeとの連携ですが、それを可能とするのはこちらスタンダード口座の方です。
ZuluTradeを利用する場合は、まずこのスタンダード口座を開設してTitanFX側に申請を出す必要があります。
その際の手順や条件をまとめましたのでご覧ください。
・プラットフォームはMT4
・基本通貨はJPYもしくはUSD
・EA利用の項目を「はい」と選択
・EAの名称に「ZuluTrade」と入力
・TitanFX側にリクエストを送信
この条件でZuluTrade用の口座を開設すればソーシャルトレードができるようになりますので、ぜひ中級者以上のトレーダーの方も試してみてください。
クロネコ
そうした部分も初心者向きなポイントと言えますね。
先生
TitanFX口座タイプ②ブレード口座における特徴
ブレード口座は最小スプレッドが0.0pipsにもなる口座タイプです。
そのため、スキャルピングトレードにはとても適しています。
ただし、ブレード口座はECN方式を採用した口座タイプで、1回の取引ごとに手数料が発生します。
これがスタンダード口座とのもっとも大きな違いですので、よく理解をしておきましょう。
最小0.0pips!TitanFXのブレード口座はスキャルピングトレード向き

ご覧のようにTitanFXは業界でもトップクラスにスプレッドが狭い業者です。
最小0.0pipsということはスプレッドがなく、少しの値動きでも利益が出ることを表しています。
そのため、短期的に売買をおこなうスキャルピングトレードには最適で、すぐに結果が欲しい方にとっても最高の口座タイプと言えます。
TitanFXのブレード口座の取引手数料は往復7ドル
こちらはブレード口座ならではの特徴となりますが、ブレード口座はスプレッドが極狭なだけあって「取引手数料」が発生します。
これには1回の取引を決済するごとに往復7ドルが掛かりますので、取引をする際にはよく理解をしておきましょう。
とは言っても、スプレッドが0.0pips~ということを考えると悪い条件では決してありません。
例えばスプレッドが0.0pipsの場合、手数料が7ドルとすると実際の取引コストは0.7pips分となります。
0.7pipsという数値はメジャー通貨ペアで考えるとかなり低い数値となりますので、結局のところトレーダーにとっては有利な条件と言えるわけです。
そのため、取引条件としてはかなり優位性があると言えますよ!
先生
まとめ
TitanFXが用意する2つの口座タイプについて解説をおこなってきました。
初心者やZuluTradeを希望する方はスタンダード口座、自分でスキャルピングトレードをしたい方はブレード口座といった形で使い分けてみるのもおすすめです。
TitanFXは全体的に初心者向けの業者といった印象がありますので、ぜひ海外FXデビューをする際には利用してみてください。