クロネコ
何か良い方法はありませんか?
XMのデモ口座なら本番と同じ環境でFXトレードの練習が出来ますよ。
先生
XMは日本人トレーダーも多く利用している海外FX業者です。
最大888倍のレバレッジが使えて、しかも追証なしというところが人気の理由となっています。
そんなXMでは初心者向けに「デモ口座」を用意しているのですが、こちらは入金不要で利用することが可能です。
現実の相場に対してバーチャルマネーを使った取引が出来ますので、FXトレードの練習をしたい初心者には最適な環境が整っています。
この記事ではXMのデモ口座を利用する方法やそのメリットについて詳しくまとめていますので、ぜひ最後までご覧になっていってください。
Contents
XMのデモ口座開設方法・使い方・メリットなどを総まとめ【FX初心者におすすめ】
「海外FXを始めてみたい」「でも自分のお金をいきなり使うのはちょっと…」という方におすすめしたいのがXMのデモ口座です。
XMは世界中のトレーダーが利用するトップFXブローカーであり、日本人の間でも高い人気を誇っています。
そんなXMでは入金不要で使えるデモ口座を用意していますので「レバレッジの感覚」や「損益計算の仕方」などを事前に確かめるときにとても便利です。
XMの取引環境や取引条件をあらかじめチェックしておきたい方にはぴったりの口座と言えますので、さっそくその口座開設方法から見ていきましょう。
XMのデモ口座①開設方法
XMのデモ口座を開設する際は、トップ画面で「デモ口座開設」と書かれたボタンをクリックしてください。
2.登録に必要なユーザー情報を入力
3.情報を送信してMT4・MT5アカウントを作成
デモ口座開設ボタンをクリックすると、次にこのような画面が表示されます。
・居住国:JapanのままでOK
・住所:(参考例)TOKYO SHINJUKU-KU
・コード;+81のままでOK
・電話番号:携帯番号を入力
・Eメール:XMからのお知らせを受け取るメールアドレスを入力
・希望言語:日本語のままでOK
・取引プラットフォーム:MT4、MT5のどちらかを選択
・口座タイプ:スタンダード口座、ゼロ口座から選択(マイクロ口座はなし)
・基本通貨:JPYに変更
・レバレッジ:基本的には888倍でOK(ゼロ口座の場合は最大500倍)
・投資額:自分の資金に似た金額を選べばOK(ドル換算)
・口座パスワード:XMやMT4・MT5のログイン時に必要なパスワードを設定
・最後に、XMからのお知らせを受け取るかどうか決める
デモ口座の開設に必要なユーザー情報は上記の通りです。
実際に自分のお金を使って取引をするリアル口座の開設時には「細かい住所」を入力する必要がありますが、デモ口座の場合はそこまでの情報を求められません。
そのため、だいたい2~3分で登録作業が終わります。
ちなみにXMでは3つの口座タイプを用意していますが、デモ口座で選べるのはスタンダード口座とゼロ口座の2つのみです。
※マイクロ口座はスタンダード口座と取引条件が同じで、唯一「ロット単位と最大・最小注文量」だけが異なります。
(1ロット=1000通貨)
なお、スタンダード口座とゼロ口座の違いについては以下の表を参考にしてください。
スタンダード口座 | ゼロ口座 | |
最大レバレッジ | 888倍 | 500倍 |
追証 | なし | なし |
スプレッド | ドル円平均1.6pips~ | ドル円最小0.0pips~ |
ボーナス (リアル口座の場合) |
口座開設ボーナス 入金ボーナス XMP |
口座開設ボーナスのみ |
取引手数料 | なし | 往復10ドル相当 |
ロット単位 | 1ロット=10万通貨 | 1ロット=10万通貨 |
スタンダード口座はXMの特徴を知るのに適した口座タイプです。
最大レバレッジが888倍でスプレッドも平均的な広さに設定されています。
対してゼロ口座はとにかくスプレッドが狭いところを全面に押し出した口座タイプです。
最小0.0pipsというスプレッド幅で取引が出来るのは、スキャルピングトレーダーにとって非常に有利な条件と言えます。
ただ、デモ口座ではなくリアルにゼロ口座を開設する場合は、入金ボーナスやXMPが適用されない点に注意してください。
クロネコ
デモトレードでゼロ口座を選ぶケースというのは、すでにXMで取引をしていて2つ目の口座としてゼロ口座を使おうかどうか迷っているときと言えます。
先生
XMのデモ口座②使い方
続いてはデモ口座の使い方をご紹介していきます。
デモ口座の開設手続きが完了すると、XMからデモ口座用の「口座番号」が送られてきます。
この口座番号とは自分が作ったMT4・MT5アカウントに紐づけられていて、取引画面にログインをするとき必要です。
そのため、しっかりとメモや保管をしておきましょう。
XMのホームページから「プラットフォーム」を選択すればこちらのMT4・MT5インストール画面にアクセスできます。
XMでは世界中のトレーダーがFXトレードに利用しているMT4・MT5を取引プラットフォームに採用しています。
デモ口座で取引をおこなう際には自分が選んだ方のプラットフォームをインストールしてください。
なお、MT4・MT5はスマホアプリとしてもリリースされていますので非常に便利です。
2.MT4・MT5を開く
3.ログイン画面にXMから送られてきた口座番号と自分が設定したパスワードを入力する
4.XMから送られてきたメールに記載されている「サーバー名」を選択する
5.ログイン後に取引開始
MT4・MT5にログインしたら後は自分の好きなように取引をおこなうだけです。
最初は注文の出し方や決済方法が分からない方もいると思いますが、取引を重ねるうちに段々と理解できるようになっています。
初心者の方はゲーム感覚でも良いので、まずは一度こちらのデモ口座を使って海外FXにチャレンジしてみてください。
クロネコ
先生
XMのデモ口座③利用するメリット&注意点
ここからはXMのデモ口座を利用するメリットや注意点をご紹介していきます。
・リアルな相場に対して注文できるので勉強になる
・実際に使ってみたい取引手法の練習になる
・リスクがゼロ
・バーチャルマネーがなくなってもやり直しが可能
デモ口座を利用する最大のメリットは、シンプルに海外FXのやり方が分かるという部分です。
XMでは取引プラットフォームにMT4・MT5を採用しているわけですが、海外FXビギナーの場合だと初めて使うという人が大半だと思います。
そんなMT4・MT5の使い方が無料かつ実戦的に学べるところがデモ口座の魅力です。
また、ある程度海外FXに慣れている人の場合だとリアル口座で使いたい「新しい取引手法」の練習にもなります。
もちろんデモ口座の利用は全て無料なのでリスクもゼロです。
ただし、デモ口座にはいくつかの注意点もありますので、こちらも合わせて覚えておいてください。
・リスクがゼロなので緊張感に欠ける
・もちろんいくら利益が出ても現実のお金にはならない
通常のFXトレードだと自分の取引が少なからず相場に影響を与えるわけですが、デモ口座ではそういったことがありません。
また、リスクがゼロすぎて緊張感がなくなるというのも注意点のひとつです。
デモ口座で勘頼みのトレードを繰り返して利益が出ても、実際のトレードでは正直使えませんので気を付けましょう。
クロネコ
そのため、デモ口座であっても真剣に取引するということが大事と言えますね。
先生
XMのデモ口座に関するQ&A
それでは最後にXMのデモ口座に関するQ&Aを簡単にご紹介していきます。
XMデモ口座Q&A①口座残高をリセットする方法はある?
XMのデモ口座を利用していて口座残高がゼロ円になってしまったとき、もしくは取引できないくらい残高が減ったときは「サポートデスクに連絡する」と残高をリセットしてくれます。
ちなみにこちらの「日本語ライブチャット」を使えば比較的簡単にデモ口座のリセットをお願いできますので、どうぞ使ってみてください。
XMデモ口座Q&A②レバレッジを変更することは可能?
日本語ライブチャットで依頼をすればレバレッジの変更もしてくれます。
ちなみにリアル口座の場合だと、自分でレバレッジを変更することが可能です。
もちろん制限はないのでいつでも何度でも自由に変更することが出来ます。
XMデモ口座Q&A③ログインできない場合の原因と対処法は?
デモ口座にログインできない原因としては「口座番号やパスワードの入力ミス」「サーバー名を間違っている」などが挙げられます。
一度XMから送られてきたログイン情報を確認して、再度ログインを実行してみてください。
なお、パソコンやスマホにログイン情報(IDやパスワード)を記憶させておくと2回目以降が楽になります。
XMデモ口座Q&A④デモ口座に期限はある?
デモ口座に期限はありませんが、最後に取引をおこなってから90日以上経過するとデモ口座が使えなくなります。
仮にデモ口座が凍結状態となった場合は、再度デモ口座の開設手続きをしてみてください。
XMデモ口座Q&A⑤チャートが動かないときはどうすれば良い?
「正しくログインが出来ていない」「通信環境が悪い」「市場が休み」の3つがチャートが動かない主な原因です。
特に注意したいのは市場が休みのケースなのですが、海外の祝日によって市場が開いていないとチャートは動きません。
そのため、チャートが動かないときには海外の祝日にあたっていないか確認してみてください。
まとめ
海外FX業者「XM」が提供するデモ口座について詳しくご紹介してきました。
デモ口座はこれから海外FXに挑戦するという方におすすめのシステムです。
まずはデモ口座で海外FXのやり方を学ぶのも悪くありませんので、ぜひ上手く活用してみてください。